牛久市立牛久小学校Ushiku Elementary School

　４月２１日（日）の授業参観で、１年生は保護者の方のご協力をいただきながら朝顔の種を植えました。朝顔の芽が出てきて、１年生は朝の会の前に自分の朝顔に水やりをします。「私のは３つ芽がでたよ」「お友達のは１つだよ」とたくさんのことを教えてくれます。大切に育てることで植物や生命への慈しみの気持ちを育てることと共に、どうすると植物が育っていくのか、その過程を観察することで理科の視点や考え方を育てていきたいです。

３校時、２年２組は算数です。今日は「時こくと時間」です。時計を用いて、長針が１周すると１時間になることを学びました。算数では数字を用いますが、身近にあるものを用いることで、数字をより具体的な単位としても学びます。大きな時計の模型を動かしながら集中した表情で、真剣に仲間とともに考えている姿が見られました。

６校時、６年生は総合的な学習の時間です。牛久市の歴史について学んでいます。牛久市は、近代日本の経済や文学、芸術面でも多大な影響を与えた人物を輩出しています。そのような先人の足跡を学ぶことは、今後の自分の目標を立てる上でも参考になると考えます。たくさんの生き方から、多くのことを感じ取ってほしいです。