牛久市立ひたち野うしく小学校Hitachinoushiku Elementary School

　５年生の理科の実験中の風景です。子どもたちは、ヨウ素液とインゲン豆の種子を用いることによって、インゲン豆の種子に含まれているでんぷんが発芽に使われていることをヨウ素液の反応の様子から捉えていました。「さらにインゲン豆が成長すると子葉のでんぷんは減少するのかな？他の班の結果も見てみよう。」などの意欲溢れる声も聞こえてきました。

　６年生の理科では、植物の葉に日光が当たるとデンプンができることを学びました。作られたデンプンは、その後どこにいくのか、どうなるのかを５年生の時に学んだことを根拠に考えました。「私たちは植物が作ったデンプンを食べている」ということにも気付き、「感謝して食べたい」と発言していました。

今日は「なかよしきずな集会」が行われました。
なかよしきずな委員会が中心となり、全校児童でいじめについて考えました。

・自分がされて、うれしいことをしよう。
・自分がされて、いやなことはしない。
・困った時は大人に相談しよう。
この言葉を、心にとめて
「友達のSOSに、気づける人になろう」と呼びかけ、「きょうしつ」という合言葉を唱えました。
　
　き・・気づいたら
　よ・・よりそい
　う・・うけとめ
　し・・しんらいできる大人に
　つ・・つなげよう

いじめのない、楽しい学校にしていきましょう。