牛久市立ひたち野うしく小学校Hitachinoushiku Elementary School

昨日、３年生社会科『店ではたらく人』の授業で、カスミひたち野うしく店にてスーパーマーケット見学に行きました。
スーパーマーケットのサービスや、取り組みなどの様々な工夫を知ることができました。普段は入ることができないバックルームの見学などもでき、新しい発見がたくさんありました。

保護者ボランティアの皆様におかれましては、お忙しい中のご参加ありがとうございました。

　９月２５日に認知症サポーターの牛久市幸せ寸劇部のひらめき座の人たちから話を聞きました。認知症について理解する劇では、認知症サポーターの人だけでなく、先生もやっていました。次に認知症についてのお話がありました。認知症とは、脳の病気で、脳の細胞が小さくなり感情のコントロールや計算力や記憶力が低下する病気だそうです。
次に認知症の人たちの心がけについての劇がありました。劇では、おじいさん役の人に対して優しく接していました。劇の終わりに、認知症の方に声を掛ける時に気を付けることお話してもらいました。認知症サポーターのキッズカードも、もらいました。これからは、認知症で人が困っていた時は声をかけていこうと、思います。（情報広報委員会・５年）

　５年生の総合的学習時間に、牛久市社会福祉協議会の方々による「認知症サポーター養成講座」を行いました。
　認知症とはどのような病気なのか、どういった症状があるのか。また普段の生活の中で、認知症の方を見かけたときに、どのような声かけやどのような対応をすればいいのかなどを、寸劇を通して楽しく学習していきました。
　寸劇には、５年担任の先生も参加。認知症の方に対して丁寧で優しい声かけをしていく男性を上手に演じ、子どもたちから拍手をもらいました。
　正しい知識のもと理解を広めていくことが大切だ、という認識を深めていくことができました。