牛久市立牛久小学校Ushiku Elementary School

2月27日の給食は、ごはん、牛乳、にしんのゆずみそ煮、ひじききんぴら、なめこと麩のみそ汁でした。にしんのゆずみそ煮は、にしんがとてもやわらかく、甘いみそ味で食べやすい煮魚でした。ひじききんぴらは、ひじき、豚ひき肉、にんじん、ごぼう、大豆水煮、枝豆を使用しました。

　４年生は、図工の学習で版画に挑戦しています。初めての彫刻刀に苦戦する中、満足のいく作品を仕上げていく児童も多くいます。完成後は、鑑賞会を行う予定です。鑑賞会が、非常に楽しみです。

現在、保健室の前には「リフレーミング」について掲示されています。リフレーミングとは、物事や出来事に対する考え方を変えることで、別の視点を持てるという心理学の手法です。有名な例え話に、「コップに入った半分の水」があります。コップに入った半分の水を「もう半分しかない」ではなく、「まだ半分ある」と考えると、同じコップの水の量でも感じ方が異なるという話です。児童のみなさんには、リフレーミングを活用し何事も前向きに捉えてほしいと思います。